伊吹野そば

伊吹山のふもとにある伊吹野そばへ蕎麦を食べにドライブ、この伊吹は日本のそばの発祥の地だそうだ。 そばはいろいろな地域で名物になっている。だけど、この伊吹のそばはやはり日本一だ。 伊吹の山からしみだしてくる水と伊吹おろしと言われる厳しい自然、…

一日に必要なカロリー量

中高年になると基礎代謝が落ち一日に必要なカロリー量は減少するが摂取するカロリー量は変わらないためエネルギーがあまり肥満になりやすい。 お腹周りが大きくなり二段腹、三段腹になるいわゆる中年太りになりがちだ。肥満を増え具ためには摂取カロリーを抑…

BMI値

中高年になると基礎代謝が落ち一日に必要なカロリー量が減少するが摂取するカロリー量はかわらないためエネルギーがあまり肥満になりやすい。お腹周りが大きくなり二段腹、三段腹になるいわゆる中年太りになりがちだ。肥満を防ぐためには摂取カロリーを抑え…

不老長寿の秘密、βグルカン

最近はインフルエンザにヨーグルトが効果があると言う研究が発表されている。これはヨーグルトに含まれる多糖体が免疫性の向上に効果があるからと言われている。多糖体と言えばキノコ類に多く含まれるβグルカンも多糖体の仲間だ。βグルカンはアガリクス、霊…

秋の味覚、松茸

キノコの栄養成分としては第一にダイエットに効果のある食物繊維だ。便秘予防に効果を発揮するほか、動脈硬化の予防・改善にも有効。きのこの食物繊維に含まれる βグルカンという成分は、免疫力を高め、腫瘍の抑制に効果的がある。 カリウムも豊富に含まれて…

健康にりんご

「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と欧米では言われている。りんごはダイエットに効果があると言われている。リンゴはまず低カロリーで、りんご1個は100〜150キロカロリー程度しかなく、腹いっ ぱい食べてもそのカロリーは少なく抑えられる。 りんごに含…

失敗しないダイエット

アメリカの「リーダーズ・ダイジェスト・マガジン」が世界中から集めた失敗しない8つのダイエット秘訣を発表した(アメーバニュースより)8つの秘訣とは以下の通り、二段目は筆者の理解した事。1. 満腹になる前に食事をやめる。 腹八分目 2. オリーブオイル…

ピーリング

いつまでも若々しい肌を保ちたいと思うのは女性だけではない、男性だって見栄えも大切だ。 年とともに、お肌はガサガサになって赤ちゃんのようなモチモチした肌は失われてくる。 これは肌表面に角質層が残り、肌の新陳代謝が妨げられるために肌表面にいつま…

アンチエージング

老化とは何だろうか、活性酸素による体の細胞の酸化、さびや細胞に含まれる水分の減少による肌の乾燥などがまず頭によぎる。高齢化が進み、介護や年金が政治の争点となった先の総選挙だ。選挙は民主党が政権を握った。少子化対策には熱心なようだが、高齢者…

便秘解消にオリゴ糖

ダイエットには便秘の解消が必要。乳酸菌は腸で善玉菌を増やし腸内環境を良くし、便秘に効果があるとされている。この善玉菌を増やすのにオリゴ糖が効果がある。てんさい糖に含まれるオリゴ糖は腸内で乳酸菌のえさになるといわれている。これはオリゴ糖がい…

世界一の美女を作るダイエット

美しく、健康な生活をするためには白いもの(漂泊したもの)を食べてはいけない、食品がもともと持っていた茶色が良い。日本人が昔から食べてきた家庭食が良い。その昔宮沢賢治は自身の詩「雨ニモマケズ」の中で「一日に玄米4合と味噌と、少しの野菜を食べ…

ヒアルロン酸

TVコマーシャルで肌の潤いを保つもの、膝腰を滑らかにするものとして「ヒアルロン酸」は注目を集めている。ヒアルロン酸は肌の水分の保持と関節の潤滑に効果がある。 人間の老化の90%以上は細胞の酸化と水分の減少が原因と言われている。 活性酸素が細…

肌、膝にコラーゲン

TVコマーシャルで、年齢とともに減るコラーゲンのサプリメントが良く宣伝されている。 いつまでも若々しい体で居たいと言うのは万人の願いだ、この万人に願いに応えてくれるかもしれない食品成分の一つがコラーゲンだ。コラーゲンは関節部でスポンジ状に存…

コレステロールを減少させるキトサン

キトサンはコレステロールの減少に効果がある。ダイエットは一日にしてならず、計画的に継続することが肝要だ。ダイエットには食事におけるカロリー制限、脂質や炭水化物の脂肪への変換の阻害、体内に蓄積された脂肪の燃焼が不可欠だ。 脂質(脂肪)や炭水化…

炭水化物の過剰摂取にロズマリン酸

体にとって栄養素をバランスよく取る事が大切だ。三大栄養素のうち炭水化物や脂質は過剰に摂取した場合、脂肪に再合成されて体に蓄積される。これが中性脂肪、内臓脂肪、皮下脂肪など肥満やメタボリック症候群の原因になる。炭水化物の過剰な摂取は肥満の元…

ガルシニア

ギムネマシルベスタ、グァバ葉ポリフェノール、ガルシニア、ロズマリン酸、キトサンと言った成分は、糖質の代謝や糖質の脂肪への変換を阻害する働きがあり、糖尿病対策や、肥満対策に効果があると言われている。ガルシニアは、インドなどに自生する常緑樹で…

秋の味覚、さんま

食欲の秋、この季節旬のおいしいものが多い。キノコは最近は工場で人工栽培されるため、年中あるが、天然物は断然、秋がよい。キノコにはビタミンDや食物繊維そしてガンにさえ効果があると言われるβグルカン等が豊富に含まれる健康食品だ。ブドウや桃、りん…

戻りガツオ

食欲の秋、果物、キノコ、野菜そして秋においしい魚が多い。戻りガツオはこの季節、脂肪がのり初ガツオよりもおいしいという。 三陸沖は黒潮と親潮がぶつかりプランクトンが発生し、そのプランクトンを求めて魚が回遊する。プランクトンを食べた小魚はより大…

グァバ茶ポリフェノール

グァバ茶は糖質を分解する消化酵素の働きを抑え、糖分の吸収と食後の血糖値の上昇を抑える。 甘さを感じさせなくするギムネマシルベスタ、でんぷんのブドウ糖への分解を防ぐグァバ茶ポリフェノール、ブドウ糖の脂肪への変換ンを防ぐガルシニア、麦芽糖をブド…

ギムネマシルベスタ

炭水化物は必須の食物として、体内に取り込まれ、主にエネルギーとして利用される。体内で消費されなかった炭水化物は脂肪に形を変えて体内に蓄積される、いわゆる体内脂肪や皮下脂肪だ。炭水化物は取り過ぎないように気をつける事が肝要だ。肥満の解消のた…

眼にルチンが良い

加齢とともに眼の焦点距離調整機能が衰え(いわゆる老眼)で近くが見えにくくなり、新聞を見るのにメガネが必要になってくる。このような症状には抗酸化物質で有名なアントシアニンが効果がある。ブルーベリーはこのアントシアニンが豊富に含まれている。又…

コレステロールを減らすパントテン酸

パントテン酸はビタミンB5ともいい、脂質を分解してエネルギーに変えるのを手助けする。食べ物には三大栄養素としてタンパク質、脂質、炭水化物があるが、それに加えビタミンとミネラルを合わせ五大栄養素という。または食物繊維を加えて六大栄養素と呼ぶ…

食べる味噌汁を手軽に

健康には日本食がよい、日本食の中でも大豆は一番大切な食材だ、大豆を麹で発酵させて作る味噌は日本食の基本と言ってもよい。毎日の忙しい生活のなかで、体に良い味噌を取るのはポイントとなる。 味噌汁が体に良いのは良く分かっているが、一人暮らしなどで…

ナイアシン(ニコチン酸)

食べ物には三大栄養素としてタンパク質、脂質、炭水化物があるが、それに加えビタミンとミネラルを合わせ五大栄養素という。または食物繊維を加えて六大栄養素と呼ぶこともある。 三大栄養素の役割はタンパク質の構成要素であるアミノ酸が体の代謝の調整を行…

和食の勧め

「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ・・・」とは昔の有名な詩人の詩の一説だが、和食は贅沢をしなくても体に良いものだ。食事はバランスよくしたいものだ。最近はポリアミンや低インシュリンダイエットなども話題に上っている。「まごはやさしい」も…

貧血にビタミンM(葉酸)

貧血、口内炎、食欲不振にビタミンM(葉酸)が重要だ。葉酸はかつてはビタミンMとも呼ばれていた、現在はビタミンB群に数えられる。レバーやホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれる。 ビタミンB12と一緒に働き、核酸の合成、赤血球の合成、体内でア…

三大栄養素、炭水化物(糖分)

炭水化物は必須の食物として、体内に取り込まれ、主にエネルギーとして利用される。体内で消費されなかった炭水化物は脂肪に形を変えて体内に蓄積される、いわゆる体内脂肪や皮下脂肪だ。炭水化物は取り過ぎないように気をつける事が肝要だ。食べ物には三大…

ダイエットに最適なエリンギ

キノコは食物繊維が豊富でビタミン類、グルカン等の栄養も豊富な食べ物だ。エリンギはその中でも独特の食感で高級感もあり、味覚もおいしい最近のキノコだ。スーパーへ行けばブナシメジ、椎茸、なめこや舞茸に交じってエリンギが売られている。エリンギは日…

アジの干物

旅の楽しみは、その地方の景色や、疲労を解放してくれる温泉、地元でとれる新鮮な食材を使った料理だ。お土産に地元の名産を買って帰る事も楽しみを与えてくれる、山では山菜、海では、新鮮な海産物や蟹などに交じって干物が売られている。魚の干物としては…

低炭水化物ダイエット

脂質(脂肪)や炭水化物は取り過ぎるとエネルギーとして消費できなかった栄養が脂肪に変換され体内に蓄積され、肥満の大きな原因になっている。低インシュリンダイエットや低炭水化物ダイエットなど炭水化物を原因とする肥満を防ぐプログラムも多く発表され…